2022年8月17日(水)16時より配信された、モンストニュース(もんすとにゅーす/モンニュー)のまとめ情報です。
今週はいよいよ『ONE PIECE FIM RED』コラボの詳細が公開されました!
- コラボガチャはモンスト史上初の全10キャラ実装で2本だて!
- コラボイベントクエストには七武海や四皇が登場!
- コラボミッションで限定称号や限定グッジョブがてんこ盛り!
- 獣神化、獣神化・改情報!
などなど、今週も盛りだくさんです!
それでは見てきましょう!
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:ガチャ「ONE PEICE FILM RED」
なんと、『ONE PIECE FILM RED』コラボガチャでは、モンスト史上初となる一度に全10キャラクターが登場します。
さらに、コラボガチャはVol.1+Vol.2の2つに分けて実施され、それぞれ出現確率アップするキャラクターが異なります。
なお、どちらのガチャを引いても、確率上は全てのコラボキャラクターが排出されるようになっていますので、どちらか一方のガチャのみを引き続けても、理論上は全キャラクターを揃えることが可能です。
コンプリートしようと思うと、単純に引かなければならないガチャ回数が増えるため、さすがにこのあたりは良心的な設計ですね。
おそらく、2度目の開催が相当難易度が高いため、今回このような内容になっているのではないでしょうか。
どのキャラクターも非常に強力なキャラクターばかりでほぼハズレがいないような状態で、2度と手に入らない可能性が非常に高いため、全力で引きにいってもいいレベルのコラボガチャです。
ちなみに、どちらか一方のみしか引けないという場合は、基本的には好みのキャラが確率アップされている方を引くのが後悔が少ないと思います。
現時点であえてどちらかに優劣をつけるとすれば、Vol.1は将来性も含めた大当たりが「モンキー・D・ルフィ」1体なのに対して、Vol.2は「ポートガス・D・エース」「サボ」と2体含まれますので、Vol.2の方が若干有利な印象です。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:ガチャ「ONE PEICE FILM RED Vol.1」詳細
★6「モンキー・D・ルフィ」
アビリティ
「超マインスイーパーL」「超アンチ減速壁」「底力」による抜群の直殴り性能に加え、これから出現頻度が上がるであろう「アンチ転送壁」を所持しているため、将来性も抜群です。
「超レーザーストップ」「毒無効」「ドレイン」と防御面でも非常に優秀ですが、「ドレイン」は「底力」との相性が悪く、どちらもゲージでの発動のため、その点はマイナスポイントです。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&停止後にゴムゴムの猿王銃で攻撃」というコラボキャラ特有の追撃系です。
ニュースや使ってみた動画を見る限りでは、ボス必中ではありますが弱点必中などではなく、ボスに対して停止位置から一直線に向かうタイプの可能性が高いです。
最後の猿王銃を放つ際に、地雷の有無や「底力」で威力は大きく変動するようです。
また、猿王銃の倍率だけでなく、弱点をひろえる範囲の広さや内部弱点をひろえるかどうかで、大きく評価が変わりそうですね。
友情コンボ
「ランページ反射レーザー EL1」「超強バウンドボム」を所持しています。
どちらも画面全体への殲滅力が高い友情コンボで、超バランス型にすることでその威力を更に底上げすることができます。
なお、どちらも原作をイメージして設定されてるとのことで、「ランページ反射レーザー EL1」は「スネイクマン」を、「超強バウンドボム」は「バウンドマン」を、それぞれ彷彿とさせるものになっています。
総評
現時点では、轟絶「カウシーディヤ」に対して上位適正となりえるキャラクターです。
また、「アンチ転送壁」のおかげで今後適正クエストが登場する可能性は非常に高いため、今回のコラボで最も確保しておきたいキャラクターの1体となっています。
★6「ロロノア・ゾロ」
アビリティ
「アンチ重力バリア」「超マインスイーパーM」「アンチブロック」を所持し、頻出する3種の汎用ギミックに対応しています。
また、「弱点キラーM」を素アビリティでもつため、直殴り火力だけでなく友情コンボの威力にも期待ができます。
「SSターン短縮」が付いているのも、ストライクショットのターン数がそもそもそこまで重くなく、回転率が上がるため嬉しいポイントです。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&停止後に最初にふれた敵に煉獄鬼斬りで攻撃」というコラボキャラ特有の追撃系です。
なお、ニュースを確認する限り、追撃は割合効果があるものなので、どんなクエストでも安定して大ダメージを出すことが可能です。
アビリティの「SSターン短縮」によって、1回のクエストで複数回打つことも可能です。
友情コンボ
「チャージショット」「超強破裂斬撃弾」は、どちらも少し癖があるため、安定したダメージは難しい場面もあります。
ただし、「弱点キラーM」を素アビリティに所持し、超バランス型にすることもできるため、対水属性に対する火力面では十分な期待ができるでしょう。
総評
爆絶「カイリ」や超絶「ノービレ」など、現状の高難易度適正として活躍できるクエストが既にいくつかあります。
適正クエストでは、アビリティと超バランス型の組み合わせにより、その他の適性よりも火力面においては大きなアドバンテージを持っているキャラクターです。
また、ストライクショットも割合効果をもつため、ハマれば非常に有用です。
ただし、スピード面で不安が残る点や、減速壁や転送壁に対応していないために将来的な活躍が見込みづらい点から、他のキャラクターと比較すると狙う優先度は低い印象です。
★6「サンジ」
アビリティ
「アンチ重力バリア」「超アンチウィンド」「飛行」「超アンチ減速壁」の4つのギミックに対応が可能です。
さらに、「連撃キラーL」は超スピード型との相性が抜群で、直殴り火力に期待ができます。
また、「無属性耐性」を所持しているため、クエストによっては防御面で助かる場面も出てくるでしょう。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&停止後に近くの敵に悪魔風脚で攻撃」というコラボキャラ特有の追撃系です。
「連撃キラーL」が追撃にのってくるため、火力面では期待ができます。
ただし、追撃は”近くの敵に”対してなので、若干扱いづらい場面がありそうです。
また、追撃は敵の上部から攻撃するもので、弱点の位置によってダメージが大きく変わりそうです。
友情コンボ
「超強四反射分裂弾」「ラウンドスパーク」を所持しています。
超バランス型でもなく、キラーの倍率ものらないため、特筆したものはないでしょう。
総評
轟絶「イグノー」に対して適正であり、また、「天魔の孤城」第10の間でも使える可能性があります。
現時点では器用貧乏感は否めませんが、ここ最近の高難易度では、3つや4つのアビリティが同時に出現することも増えてきたため、いつか最適性となる日がくるかもしれません。
★4-5「ジンベエ」/★4-5「フランキー」
Vol.1の★4-5キャラクターには、「ジンベエ」と「フランキー」が登場します。
公開された使ってみた動画からそれぞれ、「ジンベエ」は減速壁と転送壁に対応できる貴重なキャラクター、「フランキー」は転送壁に対応し、希少かつ強力な友情コンボ「チェインスフィア」を所持するキャラクターとなっています。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:ガチャ「ONE PEICE FILM RED Vol.2」詳細
★6「ポートガス・D・エース」
アビリティ
「超アンチ重力バリア」「超アンチダメージウォール」「アンチ減速壁」と、主要な2つのギミック+流行りの減速壁に対応できるバランスの良いアビリティセットです。
また、「バイタルキラー」「状態異常底力」は、超バランス型と2種の超アンチアビリティとの相乗効果で、かみ合った場面では想像以上の直殴り火力を叩き出してくれるでしょう。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&停止後に近くの敵に大炎戒 炎帝で攻撃」というコラボキャラ特有の追撃系です。
追撃は1体だけでなく、「ゴン」や「乙骨優太」のようにほぼ画面全体に対する範囲攻撃となっています。
さらに、使ってみた動画から割合効果であることも判明しており、ターン数も2段階目が24ターンと普通なため、とてつもなく強力なストライクショットとなっています。
友情コンボ
親友情コンボの「超絶気弾」は、今までは友情コンボが通らなかった敵に対してもダメージを出せる可能性があります。
また、広範囲に殲滅力のある「パワードライブ」を所持しているため、超バランス型もあいまって、対木属性では幅広いクエストで活躍してくれそうです。
総評
カタログスペックが非常に優秀なキャラクターです。
高難易度適正としても、轟絶「セレナーデ」、「未開の大地」拠点28、「禁忌の獄」28ノ極(1つ目)となっており、すでに働きどころが多いです。
今後最適性となるクエストが出てくるかはわかりませんが、画面全体への割合ストライクショット、一撃が強力な「超絶気弾」は、様々な場面で活躍してくれる期待が大いにもてます。
積極的に狙いにいきたいキャラクターの1人です。
★6「サボ」
アビリティ
「超アンチダメージウォール」「超アンチワープ」「アンチ魔法陣」「超アンチ減速壁」を所持し、4つのギミックに対応できる汎用性の高いキャラクターです。
「状態異常回復」は、高難易度での活躍機会が多く、ギミックへの対応力もあいまって貴重なキャラクターとなりそうです。
また、「SSターン短縮」を所持しているため、強力なストライクショットの回転率を上げることが可能です。
ストライクショット
「ふれた最初の敵を火炎 竜王で攻撃」というコラボキャラ特有の一撃必殺系です。
同じ属性の一撃必殺系持ちには「緑谷出久」がすでにいますが、使ってみた動画を見る限りは、どちらかというと「虎杖悠仁」のストライクショットに近いみたいですね。
また、ストライクショットではりついた場所に限らず、弱点の判定を必中でひろえているようにみえます。
いずれにしても、ワンパンを狙うことができる強力なストライクショットである可能性が高いです。
友情コンボ
「超強ウォールムービングバレット」「超強ヨーヨー弾」を所持しています。
砲撃型のため、どちらもそこそこ強力ではありますが、キラーを所持しておらず、超バランス型のように倍率がのるわけでもないため、想像よりは控えめな火力となるでしょう。
総評
4つのアンチアビリティで高い汎用性をもつうえに、強力な一撃必殺系ストライクショットも所持しており、今回のコラボキャラクターの中でも注目度が高いキャラクターです。
「禁忌の獄」30ノ獄や、そのEX「阿頼耶」での活躍が見えており、その他にも多くのクエストで活躍してくれるでしょう。
また、光属性のワンパン可能キャラクターは他属性と比較して少ないため、その点でも評価が非常に高いキャラクターです。
★6「ヤマト」
アビリティ
「超アンチダメージウォール」「アンチワープ」「アンチ魔法陣」を所持し、3種類のギミックに対応しています。
また、攻撃面では「レフトポジションキラー」を、防御面では「超レーザーストップ」「回復」と、攻守ともにバランスのとれたキャラクターでもあります。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&停止後に最初にふれた敵に雷鳴八卦で攻撃」というコラボキャラ特有の追撃系です。
使ってみた動画を確認する限り、最後の追撃は弱点必中、かつ、内部弱点もひろってくれそうなので、お手軽に大ダメージを出すことが可能です。
アビリティ
「エナジーボール」「超強エナジーバースト 6」を所持しています。
超バランス型ののる「エナジーボール」も、「超強エナジーバースト 6」も当たれば強力です。
ただし、「超強エナジーバースト 6」は、威力や使い勝手の面から、現環境では微妙な友情コンボの部類になるでしょう。
アビリティ
良くも悪くも無難に強力なキャラクターという印象です。
現時点では轟絶「レクイエム」に最適性ぐらいですが、超究極「四皇 ビッグ・マム」が火属性のため適性最有力候補です。
同じアビリティ枠には「ウンディーネ」と、撃種が違いますが「江戸川コナン」がいますが、ストライクショットの分アドバンテージがありそうです。
★4-5「ウソップ」/★4-5「ブルック」
Vol.1の★4-5キャラクターには、「ウソップ」と「ブルック」が登場します。
公開された使ってみた動画からそれぞれ、「ウソップ」は強力な友情コンボを「友情コンボ×2」で扱える汎用キャラクター、「ブルック」は転送壁に対応し、敵を確定マヒさせるストライクショットを持った貴重なキャラクターとなっています。
ちなみに、今回のキャラクターの中では、「ウソップ」がラック90にするのに最も汎用性が高いキャラクターといえるでしょう。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:コラボスターターパック
★6「泥棒猫ナミ&悪魔の子ロビン」
アビリティ
「アンチダメージウォール」「アンチ魔法陣」「超アンチ減速壁」を所持し、3種類のギミックに対応しています。
「ノーダメヒール」は非常に貴重なアビリティで、「ネオ」に続いて2体目となる実装です。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&最初にふれた敵にサンダーボルト=テンポで攻撃し、停止後に千紫万紅巨大樹ストンプで攻撃」という、自強化+電撃攻撃+追撃のオリジナルストライクショットです。
手軽に火力を出せますが、ガチャで排出されるキャラクターに比べると見劣りしてしまいす。
友情コンボ
「全敵超強落雷」「16方向レーザー EL」を所持しています。
どちらも非常に広範囲に攻撃をすることが可能で、殲滅力が高い友情コンボセットです。
総評
スターターパックらしく、特筆して強力というわけではないですが、980円で確定ゲット可能なキャラクターと考えれば優秀なキャラクターでしょう。
ただし、スターターパックのキャラクターは今まで大きな活躍の場があったことがなかなかないので、お財布と相談しながら、余裕があれば購入を検討しましょう。
「泥棒猫ナミ&悪魔の子ロビン」はコラボ期間中「ラック+99」で使用可能
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:守護獣
「わたあめ大好き チョッパー」
サポート効果が非常に強力な守護獣です。
状態異常を回復するだけでなく、魔法陣の効果も解除し、さらにはHPも回復できるという、回復系の守護獣が涙目になってしまいそうなほど強力な効果です。
発動条件は「ターン開始時にHPが40%以下(1回)」と少々厳しそうに見えますが、サポート効果とかみ合っており、危機的状況が来たときに発動可能で、発動すれば窮地を救ってもらえます。
特に高難易度の、”ターン開始時のHP回復がない”、”感染毒のダメージで次のターンでゲームオーバーになりそう”といった場面で大活躍が見込めます。
ただし、HP回復効果は”○○%まで”という上限が決まっている効果のため、注意が必要です。
また、Lv.1の時点からすでに強力でレベルをそこまであげなくても十分に使えるため、始めたてのユーザーでも扱うことができる守護獣といえるのではないでしょうか。
この機を逃すと確実に後悔するレベルなので、欠片は集めなくてもゲットすることだけは忘れないようにしましょう。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:イベントクエスト
究極クエストでは、4体のキャラクターが登場します。
今回は直ドロップの常設クエストがなく、期間中は「砂漠の王 クロコダイル」「鷹の目のミホーク」が12時間ごとに交互に降臨し続けます。
ちなみに、コラボ初日は「モンストの日」であるため、2体のキャラクターを一気に運極までもっていくことができる大チャンスです。
なお、「海賊女帝 ボア・ハンコック」と「天夜叉 ドン・キホーテ・ドフラミンゴ」は、いつもどおり3時間ごとの降臨です。
究極:「鷹の目のミホーク」
究極:「砂漠の王 クロコダイル」
究極:「海賊女帝 ボア・ハンコック」
究極:「天夜叉 ドン・キホーテ・ドフラミンゴ」
超究極:「四皇 ビッグ・マム」
超究極クエストとして、「四皇 ビッグ・マム」が登場です。
全キャラクター「ラック+99」になるクエストということで、ガチャキャラクター4体で挑みましょう。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:ログインプレゼント
ログインプレゼントで、『ONE PIECE FILM RED』のメインキャラ「ウタ」がゲットできます。
現時点で「シャンクス」の登場がアナウンスされていないため、『ONE PIECE FILM RED』コラボらしい唯一のキャラクターとなっています。
運極にするまでには8日間のログインが必要ですが、今回のコラボは11日間といつものコラボよりも期間が短いので、取り逃しに注意しましょう。
また、コラボ開始は8月20日0時からですが、初日のログインプレゼントは8月20日4時からのため、その点も注意が必要です。
★6「ウタ」
「ウタ」はコラボ期間中「ラック+99」で使用可能
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:ミッション
「ゴッド ウソップの指令」で「ゴッドポイント」を獲得
コラボ期間中対象クエストをプレイする際に、「ゴッド ウソップの指令」(決められた条件)を満たしてクリアすることで、「ゴッドポイント」をゲットすることができます。
「ゴッド ウソップの指令」は全部で6つで固定されており、クエストによっては対象外の指令も存在します。
内容的には、そこまで意識しなくてもある程度ポイントがたまるようになっていそうなので、コラボを楽しみながらポイントを貯められそうです。
また、マルチプレイの場合はゲストでクリアした場合でもポイントがもらえるため、気兼ねなく自分のプレイスタイルにあわせてプレイしましょう。
「ウソップ工場」で集めた「ゴッドポイント」をアイテムと引き換え
集めた「ゴッドポイント」は、1日に1回だけ様々なアイテムと引き換えることが可能です。
ただし、コラボ期間が11日間しかないため、全部で11回しか引き換えることができませんので、注意が必要です。
そのため、引き換える際は計画的に引き換えをするようにしましょう。
基本的には、「オーブ×10」や「トク玉×1」といった回数制限があるアイテムを先に引き換えておき、残った期間は後述の「気まぐれBOX」を引き換えるのがよいでしょう。
引き換え専用アイテム「気まぐれBOX」の中身
「気まぐれBOX」からは、確率で「オーブ引換券×1」や「海賊の書×1」をゲットすることができます。
その他のハズレアイテムを考慮しても、引き換え上限のないアイテムの中では最も良いラインナップといえるので、余った日数は積極的に引き換えましょう。
「海賊の書」の詳細
「海賊の書」は、コラボではおなじみとなった、コラボキャラクター限定で使用することができる「英雄の書」です。
コラボキャラクターに「英雄の書」を使いたい場合は、急ぎでなければ「海賊の書」が手に入るのを待つのも良いでしょう。
期間がすぎると使えなくなってしまうことには注意しましょう。
「大海賊ミッション」クリアでボイスセットや限定グッジョブをゲット
「大海賊ミッション」では、コラボキャラクターを育成したり、各クエストを特定の条件でクリアするといった、様々なミッションが並びます。
クリアすることで、”コラボキャラクターのボイスセット”や、”コラボ限定のグッジョブ”、さらには、”対象のコラボクエストでスペシャル報酬が常に2倍になる報酬”もゲットすることができます。
「大海賊ミッション」でゲットできる報酬を一部公開
どの報酬も魅力的ですが、まずゲットしておきたいのは”対象のコラボクエストでスペシャル報酬が常に2倍になる報酬”です。
”スペシャル報酬2倍”を獲得したクエストは、常にスペシャル報酬が2倍の状態となるうえに、もちろん、「フエ~ルビスケット」を併用するとスペシャル報酬は4倍となります。
そのため、コラボクエストをプレイする際は、まずこのミッションを確認・達成してから、運極を目指しましょう。
なお、マルチプレイでの”スペシャル報酬2倍”の効果は、自身が対象クエストの”スペシャル報酬2倍”を獲得している場合のみ適用されるとのことですので、注意しましょう。
「大海賊ミッション」の「懸賞金」に応じてゲットできる報酬
「大海賊ミッション」を達成するごとに、ミッション内容に応じて懸賞金が上がり、懸賞金に応じた報酬がゲットできます。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:「モンストの日」
珍しく、コラボ初日が「モンストの日」となります。
運極を目指すことももちろんですが、「トク玉×1」の引き換えや、初心者の方は「獣神玉×2」の引き換えも、忘れずに行いましょう。
ラック引き換えに「コラボ限定グッジョブ」
「モンストの日」限定で、”コラボ限定グッジョブ”をゲットできます。
チャンスは2回ですので、こちらも忘れずにゲットしましょう。
『ONE PIECE FIM RED』コラボ:その他キャンペーン情報
リツイートキャンペーン
公式ライブ配信
8月24日(水)18:00より、モンスト公式YouTubeチャンネルで「ONE PIECE FILM REDコラボ記念!ワンピースvs轟絶~全キャラで轟絶クリアするまで帰れません!~」をライブ配信!
M4とXFLAGの中の人で、全ての『ONE PIECE FILM RED』コラボキャラクターを編成して、轟絶クエストのクリアに挑戦!
配信時間内に、全てのコラボキャラクターを編成して轟絶クエストのクリアができた場合、ユーザーのみなさま全員に「獣竜玉」1個をプレゼント!▼配信日時
2022年8月24日(水)18:00~▼出演者
引用:2022.08.17 【追記:8/19】『ONE PIECE FILM RED』とのコラボが8/20(土)AM0:00より開催!麦わらの一味たちがモンストに登場!|モンスターストライク(モンスト)公式サイト
M4(タイガー桜井、宮坊、ぺんぺん、けーどら)
XFLAGの中の人(さしみ、ぱなえ、りえっくす、ゆきのしん、たけちょり)
「ONE PIECE トレジャークルーズ」とのコラボキャンペーン
「ONE PIECE トレジャークルーズ」内で、対象クエストのクリア目標が達成されると、「トク玉×1」がプレゼントされるようです。
おさらい情報
アゲインガチャ
アゲインガチャを引くことができる「アゲ玉」配布期間が、8月22日(月)3時59分までとなっており、『ONE PIECE FILM RED』コラボと2日間のみかぶっています。
コラボを機にモンストを始める方は、この2日間であれば、アゲインガチャを利用したリセマラも可能な激アツ期間となりますので、ギリギリまで頑張ってみるのもよいでしょう。
夏の5日間 超爆轟祭
英雄の神殿に「特Lの園」※不具合により開催中止
新超絶・廻「イェソド廻」
「モンストの日」のラック引き換えに「ちはや」のボイスセット
新メダル引き換え限定モンスター「磨千夜姫」
「パンキーラ」の引き換え期間がまもなく終了
獣神化・改「ナチョス」
アビリティ
「アンチワープ」が「超アンチワープ」にアップグレードしました。
また、もともと所持していた「アンチダメージウォール」にプラスして、「アンチブロック」が追加され、3種類のギミックに適応できるようになっています。
さらには、「状態異常回復」「SSターンアクセル」「ゲージ倍率保持」と有用なアビリティを複数所持しているうえに、「連撃キラーM」が追加されたことで、超スピード型との相性もあいまって直殴り火力が大幅にアップしています。
ストライクショット
「ふれた敵をふっとばす」と獣神化から変わらずの内容となっていますが、2段階目のターン数が4ターン短くなっています。
ふっとばしの固定ダメージがどの程度上がっているかわかりませんが、「連撃キラーM」もあるため、純粋に強化されているといえるでしょう。
友情コンボ
「超強斬撃」が「超絶斬撃」に、「超強毒拡散 16」が「超絶毒拡散 16」に、それぞれアップグレードしています。
特別な驚きはないですが、純粋に強化された形になっているので、今まで活躍していたクエスト以外でも、より強力に使うことができるでしょう。
総評
純粋に強化されたため、使えるところは増えはしましたが、特筆したものはない印象のキャラクターです。
しかしながら、直近では「ヒュプノス」が獣神化して同じアンチアビリティセットになっており、貫通ではすでに「クラピカ」がひとしきり暴れたあとですが、どこかで活躍の場がくるのかもしれません。
解禁日は8月23日(火)12時
獣神化「ヌアザ」
アビリティ
「アンチブロック」「超アンチウィンド」「アンチ魔法陣」「超アンチワープ」を所持し、4種類のギミックに対応可能になりました。
「SSターンチャージM」は貫通タイプとの相性がよく、今後活躍の場が出てくるかもしれません。
ストライクショット
「スピードとパワーがアップ&アイテムが1段階成長」というストライクショットは、神化ベースのものです。
もともと20ターンのところが獣神化で8+8ターンとなっており、使い勝手が向上しています。
友情コンボ
神化のときの「超強貫通拡散弾 EL5」が「超絶貫通拡散弾 EL5」に、「大爆発」が「超絶爆発」にそれぞれアップグレードしています。
とくに、「超絶爆発」は神化と比べて大幅に威力が向上しており、状況によっては大ダメージを期待できます。
総評
神化をベースに進化をミックスし、純強化されたキャラクターです。
とてつもなく強力、というわけではないですが、カタログスペックは無難に優秀なキャラクターに思えます。
4種類のアンチギミックを所持しているため、クエスト次第では輝く可能性も大いにあります。
解禁日は8月23日(火)12時
次週のラッキーモンスター
8体のうち、「丙申(ひのえさる)デイジー」「サージョン・キリー」は期間限定クエストのため現在入手不可となります。
今から運極の種類を増やす場合は、残りの6体の中から選びましょう。
「カティーカ・ドラゴン」「リカラス」は新しいイベントのため、まだ「追憶の書庫」にクエストが入っておらず、降臨回数の観点から運極が困難です。
上記以外で0から3種類を目指す場合は、「ヤマトタケル」「Dr.マター」「ジョーカー」「ノコギリレックス」の4体のいずれかがよいでしょう。
次回モンストニュースは8月25日(木)16時
次回のモンストニュースは、通常通り木曜配信で、8月25日(木)16時からです。
『ONE PIECE FILM RED』はボリュームが凄まじく、期間も短いですが、「シャンクス」が発表されていなかったり、「ヤマト」が出ているのに「カイドウ」がいないなど、不自然な点が多々ありますので、十中八九追加情報が発表されるでしょう。
”ワの国編”がコラボのモチーフになっていることを考えると、「トラファルガー・ロー」や「ユースタス・キッド」あたりも怪しいですよね。
もしかしたら、さらにガチャキャラが追加されるなんてことも…!?